auto_HlYDL3534345

今日考えるのは左図のパターンでこれは骨盤前弯型の猫背姿勢。

壁に頭、背中、腰、踵をピッタリつけた状態で腰と壁との間に手の平が2枚以上入るとこの姿勢になるパターンが多いです。

特徴は反り腰。

反り腰の方は非常に腰痛になり易く注意が必要。

大腰筋という骨盤を適度に前傾させる筋肉が硬くなり過ぎて骨盤が過前弯しそのバランスをとる為に頭が前に出て猫背になる姿勢。

これを骨盤前傾型猫背といいます。

では次回はこの姿勢の改善点をお伝えします。