肩こり時の肩甲骨の位置について昨日お話ししました。
この図でいう背中を開いた状態でしたね。
そして肩甲骨は身体の外側に移動した状態が慢性的に続く訳です。
そうなると
首が前に出ることによって頭蓋骨から肩甲骨に付着する僧帽筋、肩甲挙筋はいつも引っ張られている状態になってしまうのです。
それも頭が真上に位置すれば働かなくていいのに、頭が前に出ることを必死で抑える為にいつも引き返しているのです。
筋肉が姿勢によって日常的にいつもいつも働いていて休みがなかったら。
そうです疲れますわね。
その疲れが慢性的に積み重なり、肩首のコリ、痛みへと発展していくのです。
では次回は肩甲骨が外側にひらく弊害を身体の前側からお伝えしますね。
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