おはようございます。今日もはっきりしない天気ですが、張り切っていきましょう!
では昨日の続き、「何故コリの強いところ、痛みの強いところに直接触れるリスクがあるのか。」
結論から言うと当院では患部の様子を診ながら直接施術するのか、しないのか決めます。
人は「手当」という言葉の通り、痛いところに直接触れられると症状が楽になる事が多くあります。
よくお母さんの手のひらで例えられますが、「痛いところをお母さんに手でなでられただけでよくなった気がします」
患者さんにおいても直接施術する事による効果は絶対的にあります。
ですので、患部の様子を診ながら、触れると判断した時はそうするし、そうでない時は触れない判断をするのです。
では触れれる判断、触れれない判断はどのようにするのか。
次回はその説明からしますね。