トンネルで交通事故が発生した場合の事故対応

トンネル内で交通事故を起こしてしまった、あるいは遭遇してしまったという時、まずは慌てずに対処することが重要です。

どのように対処すればよいのか分からずパニックに陥ってしまうと、被害を拡大させてしまう恐れもありますので、万が一の時のために、以下の対処法を覚えておくと安心です。

①トンネルで最も多い事故原因

トンネルで最も起こりやすい事故は、追突事故です。

日中、明るい所からトンネル内へ入る時や、トンネルから外へ出るとき、明暗のギャップで先が見えにくくなることがあります。

また、トンネルの出入り口付近で起こりやすいのが「蒸発現象」です。

蒸発現象とは、目の前に走行していたはずの車が突如として消えてしまう現象です。

もちろん、実際には車は蒸発していません。

トンネルの出口に差し込む強い光と前を走行している車のボディが同調し消えてしまったように見えてしまうのです。

これは、光に同調しやすい白色や銀色など、明るいボディーカラーの車で良く起こる現象で、暗いボディーカラーの車でも同様の現象が起こります。(溶け込み現象)

蒸発現象や溶け込み現象は後方車両から追突される危険がありますので、トンネル内では必ず尾灯(テールランプ)を点灯し、トンネルから出た後もしばらく点灯させておくと、追突を回避しやすくなります。

なお、高速道路のトンネルは照明が付いている場所でも無灯火は道路交通法違反となり、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならないと定められています。

反則金は大型車は7,000円、普通車及び二輪車は6,000円でどちらも1点減点となります。

トンネル内で交通事故を起こしてしまった、あるいは遭遇してしまったという時、まずは慌てずに対処することが重要です。

どのように対処すればよいのか分からずパニックに陥ってしまうと、被害を拡大させてしまう恐れもありますので、万が一の時のために、以下の対処法を覚えておくと安心です。

①トンネルで最も多い事故原因

トンネルで最も起こりやすい事故は、追突事故です。

日中、明るい所からトンネル内へ入る時や、トンネルから外へ出るとき、明暗のギャップで先が見えにくくなることがあります。

また、トンネルの出入り口付近で起こりやすいのが「蒸発現象」です。

蒸発現象とは、目の前に走行していたはずの車が突如として消えてしまう現象です。

もちろん、実際には車は蒸発していません。

トンネルの出口に差し込む強い光と前を走行している車のボディが同調し消えてしまったように見えてしまうのです。

これは、光に同調しやすい白色や銀色など、明るいボディーカラーの車で良く起こる現象で、暗いボディーカラーの車でも同様の現象が起こります。(溶け込み現象)

蒸発現象や溶け込み現象は後方車両から追突される危険がありますので、トンネル内では必ず尾灯(テールランプ)を点灯し、トンネルから出た後もしばらく点灯させておくと、追突を回避しやすくなります。

なお、高速道路のトンネルは照明が付いている場所でも無灯火は道路交通法違反となり、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならないと定められています。

反則金は大型車は7,000円、普通車及び二輪車は6,000円でどちらも1点減点となります。

②トンネル走行中の注意点

トンネルに入ると道幅が狭く感じられることで無意識にアクセルを緩めてしまうことがあります。

これによってトンネルに入ることで速度が落ち車間距離が詰まりやすくなってしまうのですが、トンネルは水はけを良くするために入口は上り勾配、出口は下り勾配に設計されているため、入り口では想像以上に減速しやすくなっています。

トンネルに入るからといって、意識的にアクセルを踏み込む必要はありませんが、トンネルでは減速しやすい、車間距離が縮まりやすいということを理解し、周りの速度に合わせて走行することが大切です。

③トンネルで故障や事故が発生した場合

トンネルで故障や事故が発生した場合、後続車へ注意を促すためにすぐにハ 

  ザードランプを点灯させ、二次被害を予防してください。

自走できる状態であれば極力トンネル外の路肩に停車させ、停止表示器材を設置し後続車に停止車両の存在を知らせ、警察に連絡してください。

もし、エンジントラブルによってトンネルの外に出るのが難しい場合は、非常駐車帯に避難してください。

非常駐車帯は原則750mごとに設置されていますので、惰性走行でも辿り着ける場合がほとんどです。

  非常駐車帯に辿り着いたら、停止車両の後方に三角停止表示板などの停止表 

  示器材を設置し、車内に決して留まらず、安全な場所へ避難し非常電話で通

  報してください。

④トンネルで火災が発生した場合

トンネル内で火災事故に遭遇した場合、まずは二次被害を防ぐためにハザードランプを点灯させ後続車に注意を促します。

車から離れる場合は、非常駐車帯か道路左側に停車させ、サイドブレーキを引きエンジンを止めたら、キーを付けたままにしドアロックせずに車から離れてください。(可能であれば車検証を携行してください)

身の安全が確保出来たら、トンネル内に設置されている通報装置か非常電話で通報し、可能であれば消火を行います。

トンネルの事故対応でやってはいけないこと

トンネルで事故や火災が発生した場合、安全を確保した上で速やかに非難することが大切です。

目の前に火災車両を発見した場合、火災車両を追い越してトンネルを抜けてしまおうと考える方もいるかもしれませんが、煙の中に別の車両がいた場合、追突する危険性もありますし、爆発などによって二次被害が発生する恐れもありますので、必ず手前で停車してください。

また、スマホでの撮影が身近になった昨今、つい動画を録りたくなってしまうという方もいるかもしれませんが、事故に遭われた方がいるということ、自分の命の危険性もあるということをよく考えて行動しましょう。