前回までで肩こりシリーズは終わり、今回からO脚について考え、お伝えしていこうと思います。

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見た目には美しいプロポーションだけどO脚が~と言う方結構多いものです。

O脚は外反母趾、扁平足とも密接な関係があり、将来は変形性の膝関節症にも関係してくるといわれています。

O脚の一般的定義は太ももの付け根、太ももの間、膝、ふくらはぎ、足の内くるぶしが1つでも離れていればO脚というのが一般的です。

当院のO脚矯正は「DRT」方式というのを使っており、そこにはオリジナルのO脚指標があります。

この指標は治療にかかる回数、目で見た状態の変化等とても分かりやすく、シンプルにできています。

次回はこのO脚の指標についてお伝えそますね。