健康保険の治療について
患者様お一人お一人の症状に合わせより早くよりベストな状態へ
保険治療料金表
初回 | 2回目以降 | |
1割 | 約800円 | 約600~800円 |
2割 | 約900円 | 約700~900円 |
3割 | 約1000円 | 約800~1000円 |
※症状により変動します。おおよその金額としてみてください。
超音波治療
1秒間に100万回以上という細かな振動が柔らかな刺激で心地よく身体の深部まで到達します。
1.痛みの緩和筋肉関節など。
2.怪我の早期回復挫傷、捻挫など。
3.身体のケア筋肉トレーニング。
また血液循環、新陳代謝の促進、治癒の促進、痛みの緩和、関節や筋肉のこわばりを軽減するなど期待できます。
お体の状態を考慮しながら超音波治療を行います。
コンビネーション治療
超音波治療にハイボルテージ電流をプラス。
効果の浸透が格段に早くなります。強い痛みや炎症を抑えたり、治療時間の短縮により身体への負担が軽くなるなど効果的な治療を実現。
ハイボルテージ治療器
ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。当院では吸引式の電極治療では保険治療にて行います。
ハイボルテージ治療、コンビネーション治療とも最先端技術での治療です。
その効果を是非お確かめください。
保険治療自費料金
保険治療の場合、治療の性質上、下記の矯正、調整など保険外施術も合わせて行いますので自費料金を追加いたします。
追加料金・・500円~1000円
保険治療例
ギックリ腰
ギックリ腰は体全体の過労が原因である事が多く、ある程度の日数が経て、よほどの無理をしないかぎ人間のもつ治癒力を治ります。
では当院にギックリ腰で通院していただくメリットは?
①早期に痛みが消失する。
②再びギックリ腰になりにくくする。
早期に仕事に無理なく復帰できるように手助けをし再びなりにくくなるのです。
ぎっくり腰は別名「急性腰痛」といいます。
大半の治療では急性期(受傷後あまり時間が経ってない状態)は患部に触れません。
ただ患部に電気治療をして痛みの強いところ以外を柔整マッサージして終わりです。
当院はぎっくり腰も骨の歪みが深く関係していると考え、症状にあわせた腰椎の矯正、骨盤の調整なども行います。
骨の歪みをとり筋肉のアンバランスさを取り除いた上で患部に微弱電流で炎症を抑え、早期の治癒に向かわせます。
またぎっくり腰症状が出ている間の注意点等細かくお伝えいたします。
ギックリ腰になってしまったら初期の対応が重要ですので、ご参考にしてください。
ギックリ腰初期対応(症状を長引かせないためのお家での初期対応です)
動かないこと
まずグギッとなったら、動かずに静かにしていることが一番大切な応急処置です。
横になる
最初の激痛がおさまってきたら、静かに横になり応急処置をします。
横になるときは、少し体を丸めます。背中を少し丸めるほうが楽になります。
横になって静かになる時間をとると、炎症が酷く成らず、治療もわりと簡単になります。
冷やす
次に腰を冷やしましょう。
ギックリ腰での初期対応では、腰を冷やすということはとても大切なことです。
なお、ぎっくり腰の痛みのピークは二日間くらい続きます。ですので、二日間は腰の冷却が必要になります。
また最初はギックリ腰と思っていた症状も場合によっては、内科疾患の可能性が考えられますので注意が必要です。
ぎっくり腰になりやすい人
・冷え性で血行が悪い。
・体が硬く、柔軟性が乏しい。
・事務系の仕事で、デスクワークが多い。
・外食が常。
・ヒールなどかかとの高いくつを履いている。
・猫背であったり、前傾姿勢なことが多い。
・太っている。
・通勤は自動車で、歩く習慣が少ない。
・タバコを吸う。
・深酒をよくする。
・運動が嫌い。
これらは、血行不良や筋肉の硬直化、骨のゆがみを引き起こす原因です。
上記の傾向のある人は、ギックリ腰になる可能性が高く日頃から運動、睡眠、嗜好品の適度な摂取など体の管理が重要になります。