おはようございます。

今日は一日台風の通過で注意が必要ですね。

皆さんお気をつけて~

 

では引き続き「寝違い」について

当院の寝違いの治療で必ずといっていいほど施術する筋肉に

胸鎖乳突筋という筋肉があります。

「この筋が両側性にはたらくときには顎を軽く上方に上げつつ後頭を前方に引く。一側性に働く時には頭を反対側に回し、かつ傾ける。頭を固定してる時には、呼気筋として作用する。」

とまあ本当によく働く筋肉なのです。

場所はこんなところ

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また寝違いのテーピング固定についてもこの胸鎖乳突筋にします。

寝違いというと首の後ろに痛みが多くの場合ありテーピングを含めた治療はそこなのではと普通は思うのですが、

実は重要なのは椎前筋と呼ばれる首の前の筋肉なのです。

ではその理由については次回説明しますね.

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